上達は練習時間に比例
スポーツやピアノなど習い事で上達する秘訣は練習を重ねること以外に方法はないと思う。だだし、目的を伴いと無意味になり、ただ、がむしゃらに練習していることになる。
「小黒珠算教室だより」に記載されている長時間練習表彰の名前 アバカスサーキット本戦(教室だより参照)の名前を見比べれば明らかに長時間練習した生徒が上位に名を連ねています。練習時間と上達の関係が分かる。
練習時間が少ない生徒は、休む理由をいろいろ挙げる。
一.運動会の練習で、部活で疲れたから。
二.宿題が多かったから宿題を先にやれと親に言われた。
三.友達に遊びを誘われた、遊びの仲間外れにされる。
四.風邪などによる体調不良。
前記の休む理由はこちらから聞いた事例で、多くは把握していない。
安易に休むと悪い癖・壁になり、上達が遅い。
この壁を乗り越えるには、親の「一押し」が必要と思う。
目的や目標は親子で共有
低学年の子や習い始めの子にそろばんを習う目的や目標を問うても答えられないでしょう。
でも、親子で「1年間は休まず通う」などの目標は設定できると思う。
1年間休まず通えばかなり上達し、次の目標は子供自身で設定が出来るようになります。
目標を親子で共有すれば、子供の上達の程度に関心が高まり上達すれば褒めたり、認めてやることができる。
褒められれば上達ペースは更に加速する。
暗算十段を目標にしよう。現在十段取得者は六名。
幸せになる方法
娘の高校は月に数回、学級通信を発行している。
学校や生徒の様子、先生のメッセージがつづられている。
ある学級通信に感銘した。内容は{幸せになる方法}だ。
「幸せ」とは、楽しいこと、うれしいこと、笑顔になれることが
たくさんあること。
①「幸せになれる人」はいつも使っている言葉が明るく前向きな言葉
(うれしい、ありがとう、いいね)である。
②幸せそうな人を見たら、なんであの人ばっかり!でなく、「Sさんよかったね」と自分のことのように喜ぶ。
悪口を言うと、自分の言葉で自分を攻撃していることになる。
自分のことのように喜べる人は、自分で自分に幸せをプレゼントできる人である。
私たち大人もこんな素敵な生き方がしたいと思った。
新潟日報 学校&家庭のつぶやき9/4 より
時々の風景 その32
この夏、畑でやぶ蚊に悩まされた。
体にとまった蚊を叩こうと思った瞬間に身の危険を感知するのか逃げられる。
ハエも同じ、食べ物にとまったハエを殺虫剤で退治も出来ず、柏手で思いそっと手を近づけると逃げられる。
これらの感知能力を地震災害に活用出来たらいいのだが。
蚊・ハエは言う、そう簡単に真似出来ないぞ!!
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