【挑戦がチャンスを生む】2013年 11月

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  挑戦がチャンスを生む

これからからさまざまな進路を歩むことになる生徒たちに、森川さんはこうエールを送った。「いろんなことにチャレンジし、失敗して欲しい。チャレンジし続ければチャンスが生まれるし、方向転換することも出来る。私はそうしてきて、今の自分がある」と。

新潟市小針中学校で、国境なき医師団(MSF)の森川さんは「一人でも多くの命を救うために」と題して講演した。

森川さんはもともと中学・高校の英語教師だったが、授業で戦争や飢餓、エイズといった国際問題を授業で取り扱ったことからMSFへと転身した。

医師でも看護師でもない森川さんは、学校を辞め、フランス語や会計を学習して会計担当者として派遣された。

         新潟日報7/22「ことばの学校」出前授業

  男は競争・挑戦が好き?

ある研究で、トーナメント競争によって成績が変化する程度や賃金交渉に対する積極性に男女の差があるか調べた。

実験の結果は、男性の方が女性よりも競争が好きであり、自信過剰であることが示された。

自信過剰であることは、好ましい側面もある。成功する確率さえも分からないプロジェクトに挑戦するというのは、自信過剰でないと無理だろう。競争に参加する確率を高め、大成功の可能性をもたらす。

逆に言えば、一方で、自信過剰であることは、結果的に失敗する可能性も高める。

                         著書:競争と公平感

1秒の好意が 出来る人 出来ない人   その1

私は書類の整理が出来ない。いつも机の上には書類が山積みになっている。妻は時々見かねて片付ける。

そんな時に限って書類を探す。なかなか見つからない。

どこに片付けた!!と苛立つ。

これが我が夫婦の喧嘩の元。

片付ける時間はさほど要らないのだが、それが出来ない。

我ながらあきれる。

写真は三ちゃんの作品です。そろばん珠はちゃんと動かせますよ。

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