暗算十段合格おめでとう 2022 4月

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   暗算十段合格おめでとう

 小島航人君が中3で暗算十段に合格、おめでとう。

以前は、中学生になると、高校受験を控えて、又部活でそろばんの練習時間が取れないとの理由で、そろばんを断念する生徒が多かった。

 でも、近年は中学生になっても続けて通う生徒が増えた。

中学生まで続けている生徒は、自分で考え、自分で目標を決めて通っているようだ。意志の強さがうかがえる。

そろばん学習は自分で考えるチャンスが多くある。自分で考える力を養う最適な習い事とも言える。

自分で決めた目標は、その目標を達成した時、達成感が満たされ、次の目標につながる。

現在、暗算十段取得者は8人だが大半が中学生と高校生。

卒業までに十段合格を目標に頑張った成果だと思う。

小島航人君は小4の時、弟(蒼生君小1)に付き添って来て入塾した。その後、休むことも無く通い続けているうちに面白さが増し、次第に自然に十段を目標にするようになった、と聞いた。

ラグビーと医師の文武両道を目指している福岡堅樹さんは、著書「自分を信じる力」で過酷な練習に基づき、自分の努力を信じ、自分の能力を信じることで、自分を信じる力、になった、と。

 小島君は部活(テニス)をやり、高校受験の前日まで来ていた。

もちろん、高校は見事合格、ダブルおめでとう!!

嬉しい情報に心が喜ぶ

卒塾生の秋丸紗楽さんが高専の電気電子システム工学科に推薦入学し、入学式で、新入生代表で宣誓することになったとのこと。

秋丸さんは小3ころ入塾し、ミュージカルの練習もつづけながら休むことも無く中3の夏ころまで在籍していた。

そろばんは暗算・珠算ともに三段合格、他に科学研究発表会に栖吉中代表(中2・3)で発表するなど多面にわたり挑戦し頑張っていた。発表を聴きに行った。発表の内容、方法、ミュージカルで鍛えた声が聴きやすく、最優秀賞に輝いた。

私が他の塾で手伝いしていた時の生徒も高専に推薦入学したとのこと。そ生徒の弟(同塾生)が中学入学で、新入生代表で宣誓するとのこと。

いずれの情報も私にとっては嬉しい。心が喜ぶ。

幸せとは、嬉しい事、楽しい事、笑顔になることが多いこと。

嬉しい情報をお寄せください。 お待ちしています。

心頭滅却すれ・・・

 先月、男の子(旧1年生)Aくんが急いで教室に入りコートを着たまま、少し額に汗をにじませながら真剣に練習をしていた。

私はその姿を見て「心頭滅却すれば火もまた涼し」だな、と思わず小声で口にした。

傍にいた入塾したばかりの生徒(旧3年)Bちゃんに「心頭滅却すれば」って分かる?と問うた。すると、即座に分かる、と。

よくこんな言葉を知っているな、と感心した。

あるとき、Bちゃんの家庭での様子を聞くことがあった。話で分かったことは本を良く読むとのこと。道理で物事の理解が早い。

先のAくんは、暑さを忘れて熱中するタイプで上達は速い。

時々の風景 その57

 私は血圧の薬を服用している。妻も。 クスリは嫌いだけど、医者に冬場は特に気を付けてください、と言われると仕方がない。

 この前、息子がジョークで、病気で寝込まないで、ポックリが良いと。  みんな大笑い。

私の仲間も談笑の終わりには、ポックリが良いと笑う。

 つい先月、薬に頼らず食生活の改善で血圧を下げたいと決めた。

 先日、みそ汁の味が濃かった。

私はみそ汁の器の半分を残すと言い、妻はお湯を加えれば味が薄まり全部飲めると言う。

 さて、どちらが体にいいでしょう?

作ってもったら、黙って食べるが良。

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