オリンピック・諦めない
東京オリンピックで、アスリートがインタビューに応えてくれていた。
そこから聞こえてくる言葉は「オリンピックで“金”を取ることを目標に諦めず頑張ってよかった」の声があった。
白血病から復帰した池江璃花子選手が、東京オリンピックのリレーメンバーに内定した時に語った言葉「目標をしっかり持って、努力すれば必ず報われる」が印象的だ。
諦めない脳の秘密
NHKスペシャル・タモリ×中山伸弥『超人たちの身体』
ゲスト:吉田沙保里 福岡堅樹 7/19
米国タチアナ・マクファーレン選手は下半身まひの陸上選手の女王。彼女の諦めない脳の秘密を最先端の技術で明かした。
彼女は「子供の頃からたくさんの困難な壁の連続だった。そのたびにどうやったら乗り越えられるか試された。時にはいくら努力しても上手くできなかったこともたくさんあった。それでも諦めずに生き抜いてきた。それが私の誇りだ」
モントリオール大学脳神経学トマス・パウスさん
「彼女が困難な壁を乗り越えるたびに言葉「ヤ・サマ!」ロシア語で【私は出来る】を常に口にする。この言葉と成功例が前頭前野に深く刻み込まれる。そして、この言葉が様々な状況で繰り返し使われるキーワードになっている。
困難な時でも「私は出来る」と思えば、前頭前野は「私は出来る」と判断して、続ける指令を出し続ける。
私たちもテストや困難なことに出会ったとき「私は出来る」を口にしながら成功例を重ね、成功例を前頭前野に深く刻み込ませることで、“諦めない脳”が形成されることを知った。
私は「まだ、出来る」と思い、もう少し「つぶやき」を続ける。
“やりたい事”をやらせる
ラグビー日本代表として活躍と同時に医学部
に入学した(二刀流)福岡堅樹選手。
福岡の父の教育法が話題になり「あさチャン」(7/23)
に出演した。(父はリモート出演)
その教育法とは
一.「まず自分で考えよ」
自分で決めれば、人のせいにしない。
モットーは自分で解決法を見付けさせる事。
二.「子どものやりたいことはなんでもやらせる」
自分のやりたいことを確保するために、この時間にやらなきゃ
いけないと自分で考える。
福岡が医学部に合格した時の勉強時間は一日一時間、他の時間はラグビーの練習だった、とスケジュール表で示した。
暗算と電卓の対決(8/21)
夏休みの思い出に右記のイベントを中沢教室で開催します。
日頃、自分の子や孫がどんなことをやっているかをこのイベント通じて見て下さい。
対決ルール:・挑戦者電卓を使用。・挑戦者はハンディを付ける(数分、数秒先に計算を始める)・計算終了はどちらかが計算が終わった時点に終了とする。
時々の風景 その52
鳥獣による農作物被害は山間部で遭うと思っていた。
昨年、香弥(孫)が狭い空き地にトウモロコシの種を蒔き、自分で育てたトウモロコシを食べるのを楽しみにしていた。
ところが、明日収穫と思ったその朝、ビックリ、鳥獣に先に食べられた。
今年は昨年の轍は踏まないと、トウモロコシが少し大きく育ったころ、鳥避けの網を張り、そろそろ食べごろと思った朝、またやられた。 獣害だったようだ。
網は無傷、狸かイタチだろう?
来年は鳥獣と知恵比べだ。
それにしても、どうやって我が家の作物を見つけたのだろう??
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